親鸞聖人の手紙から

晩年に帰洛した親鸞聖人が関東の念仏者たちに御消息を送った背景には、信仰とは何かという人々の戸惑いがあった。では現代はどうか。同じように信に惑う私たちがいるのではないか。本書は、御消息の21の言葉を現代の問題に引き当てて論じる。
著者:
尾畑 文正  (著)  
シリーズ:
 
発行年月日:
2011/03/15  
ページ数:
136p  
判型:
新書  
ISBN:
978-4-8341-0425-7  
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親鸞聖人の手紙から
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内容

御消息は、御消息集(善性本)、親鸞聖人御消息集(広本)、末燈鈔、親鸞聖人血脈文集などが知られるが、それらのお手紙の中から、「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」「浄土宗のひとは愚者になりて往生す」など、よく知られる文章を中心に本書は取り上げている。手紙にはどんなことが書かれていたのか。聖人の生きた時代と現代の両時代において、人間の課題はどこで共通しているのか。手紙の言葉を手がかりに、現代に向かって問題提起をしていく。

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