『歎異抄』は「人間を考える書」であるという著者が、『歎異抄』の言葉から、その魅力を伝える。 第一部は著者自身の生き方と『歎異抄』の関わり。 第二部、『歎異抄』著者とされる唯円の人物像や、『歎異抄』成立についての最新の研究成果を載せる。
【目次】 第一部 わが心の『歎異抄』 人間への信頼 弟子の尊重 悪人とは何か 耳の底 お賽銭をあげること 感謝の気持 うなずくこと 真実一路 厳しく、いさぎよく 第二部 『歎異抄』と唯円 河和田とその周辺 唯円の出身と活動 唯円と覚如 『歎異抄』の成立
聖典
儀式勤行
単行本
伝道ブックス
絵本・紙芝居
同朋選書
写真葉書
冊子
小冊子
翻訳本
テキスト
視聴覚
ブックレット
安居
リーフレット
教化教材
月刊『同朋』
教化研究
真宗教育
身同
定期刊行
年間購読
頒布袋・包装紙
その他