新刊『書いて学ぶ　親鸞のことば――歎異抄』を発売しました。

「書いて学ぶ」シリーズ待望の「歎異抄」編の登場です。
今回は、親鸞の弟子、唯円が師の言葉を聞き、耳の底にとどめた「歎異抄」の前半部「師訓篇」から、その要となる言葉を抜き出し掲載しています。
親鸞の言葉をペンや鉛筆でなぞりながら、歎異抄のこころを味わうことができます。
さらに、平易な現代語訳、仏教語の注が付いているので、言葉の意味を確認しながら学ぶことができます。
章ごとに読み解きのためのコラムがあり、お寺の同朋会や集いの場はもちろん、お一人さまから活用いただけるテキストです。

著者・鶴見　晃
B5判・56頁／660円（税込）

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