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月刊『同朋』
※予約受付中。8月以降順次発送※(同時にほかの書籍をご注文の場合はまとめての発送となります) 「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。 ★年間購読のお申込みはこちら 【8月号の主な内容】 ◎巻頭インタビュー アキラ・ザ・ハスラー(アーティスト) 星って、みんな生きているから光っているんじゃなくて。≪試し読み≫ ◎特集 ニッポンがしたこと――なぜ戦争はダメなのか 1945年から80年という時間が流れ、 かつての戦争を経験していない人がほとんどになりました。 戦争を経験せずとも、現在も戦火の報道に悲しみを覚える人は多いはずです。 しかし、80年前は、日本が戦争の当事者であり、加害者でした。 ニッポン――つまり、「大日本帝国」は一体何をしたのでしょうか。 「ニッポンがしたこと」を忘れず、過ちを繰り返さない。 後に続く人たちに穏やかな世界を手渡したい。平和への道に立つための特集です。 ●インタビュー 「大東亜共栄圏」とは/安達宏昭(東北大学教授)≪試し読み≫ 「七三一部隊」とは/吉中丈志(京都大学教授)≪試し読み≫ 「慰安婦」問題とは/梁・永山聡子(社会学者)≪試し読み≫ ●寄稿 映画『ビルマの竪琴』がおき忘れたもの/永田喜嗣(戦争映画研究者)≪試し読み≫ 長崎人権平和資料館の理念/崎山昇(同館理事)≪試し読み≫ 母屋をつくりかえる/小田原のどか(彫刻家、評論家)≪試し読み≫ ◎新連載 後生の一大事を心にかけて/名倉幹(北米開教区開教使) ◎連載 ●《最終回》録音から立ち現れる東本願寺の「音景」/柳沢英輔(音文化研究者、フィールド録音作家) ●キッチン菜時記 「おくらの冷汁」/飛田和緒(料理家) ●息できる風景/森泉岳土(マンガ家) ●哲学者と僧侶 「私」をめぐる往復書簡/谷川嘉浩×中山善雄 ●一切の幸せ/作=岩川ありさ 絵=惣田紗希 ●生きづらいこの世界でも/竹田ダニエル(ライター) ●日々平熱のソウル/中田亮(ミュージシャン) ●唯信鈔文意を読む――唯念仏のこころ/山田恵文(大谷大学非常勤講師) ●出会いの真実――嘆仏偈を読む/宮下晴輝(真宗大谷派教学研究所長) ●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一(漫画家) ●仏事作法のひとこま/近松誉 ●歌壇/永田淳 俳壇/安原葉 ●古写真でつづる東本願寺 ●あなたのとなりの僧侶(おぼうさん) ●どうぼうパズルdeひとやすみ 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付! ●表紙絵/北村人(絵本作家&イラストレーター)