3月おすすめ書籍

掲載日:2025/02/19 13:16 カテゴリー:メイン


東本願寺出版の絵本を読もう!


東本願出版ではたくさんの絵本をご用意しています。
この春、新しい生活がはじまるお子さん、孫さんへ絵本をプレゼントしてみてはいかがでしょうか!

【おすすめ絵本】

ピーンとつながれ糸でんわ書影

『ピーンとつながれ糸でんわ』


とくます めぐみ 作・絵
A4変形判/32頁 定価:1,320円(税込)

幼い少女が、おばあちゃんから伝えられるほとけ様のお話を通して、
“いのち”について考え、心に閉じこめていた悲しみを乗りこえていく物語。
子どもたちと一緒に、私たちに届けられている声をたずねませんか?

詳しくはこちら


ぼくれっしゃ書影

『 ぼくれっしゃ 』


つきおか ゆみこ 文・絵
縦190㎜×横250㎜/32頁・1,320円(税込)

「ぼくれっしゃ しゅっぱつ しんこう!」
「れっしゃ」になって走り出した「ぼく」。ぼくれっしゃにのってくるのはだれかな…?
生きていく中で関わってきたさまざまなひと、ものを乗せて走っていく「ぼくれっしゃ」をとおして、
自分がいろいろなものに支えられて生きていることを考える絵本。

詳しくはこちら


ぼくはいまここにいる書影

『ぼくはいまここにいる』


佐賀枝 夏文・作/成広 のり子・絵
245mm×205mm/32頁・1,650円(税込)

劣悪な環境で生まれ、そんな自分を受け入れることができなかったバウム。
でも、そんな自分を見守る存在があることに気づいたバウムは…。
きっと君も誰かに支えられ、君も誰かを支えている。
誕生の木バウムの物語。
生きることに漠然とした疑問を持ちはじめる10代の子どもから生きづらさを抱えている大人まで幅広く読んでほしい絵本。

詳しくはこちら


しんらんさま書影

『しんらんさま 』


やまだ みどり・著
B5変形判/35頁・1,980円(税込)

親鸞聖人の生涯をやさしいイラストで表現し、
念仏に生きた聖人の生涯をとおして、
自分自身のいのちを生きるということを見つめなおす。

詳しくはこちら


れんにょさま書影

『れんにょさま』


佐賀枝 弘子・文/水野 二郎・絵
B5変形判/38頁・880円(税込)

蓮如上人の波乱に富んだ念仏の生涯、
親鸞聖人のお教えにもとづく、
新しい本願寺教団の確立の事業をとおして、
子どもたちに念仏の大切さを伝える。

詳しくはこちら


おしゃかさま書影

『おしゃかさま』


加藤 義明・文/森下 等・絵
A5変形判/38頁・880円(税込)

釈尊の一生をとおして、子どもたちに、希望と勇気を与える。
切り絵画壇の第一人者加藤義明氏の力作。

詳しくはこちら


仏典の星ぼし書影

『仏典の星ぼし』


渡邊 愛子・文/臂 美恵・絵
A4変形判/68頁・1,650円(税込)

仏典は、お釈迦さまの教えや仏教徒の生活規範など、その内容は多岐にわたる。
誰にでも教えが伝わるよう説かれた喩(たと)え話など、
大人も子どもも親しみながら大切なことにふと気づかされる物語が沢山あり、
そのどれもが現代に生きる人間がかかえる問題に通じる。
その中から厳選した30の物語を、情感豊かな文章と鮮やかなイラストで描く。

詳しくはこちら