いのちのえほん
夢の中で「れっしゃ」になって走り出した「ぼく」。駅に着くと乗り込んでくるのは、かみひこうき、たまごやにんじん、おともだち…。ぼくれっしゃには、「ぼく」が今まで関わってきたさまざまなひとやものが乗ってきます。 自分がいろいろな関係性の中で、支えられながら生きていることを教えてくれる絵本です。