同朋選書
人として信じられない事件が巻き起こるこの時代社会にあって、あらためて自分のいのち、他のいのちの大切さとともに、そのいのちのつながりを考えていくなかで、人として生まれた意味を、親鸞聖人があきらかにされた仏法に依りながら若者とともに考えていく
<内容>第1章 ともの同朋にもねんごろに/第2章 阿弥陀の御いのち/第3章 遇うて空しく過ぐる者/第4章 和讃する心/第5章 清浄の心