月刊『同朋』8月号【ニッポンがしたこと――なぜ戦争はダメなのか】
掲載日:2025/07/23 09:25
カテゴリー:メイン

2025年8月1日、月刊『同朋』8月号を発売します。
1945年から80年という時間が流れ、かつての戦争を経験していない人がほとんどになりました。
戦争を経験せずとも、現在も戦火の報道に悲しみを覚える人は多いはずです。
しかし、80年前は、日本が戦争の当事者であり、加害者でした。
ニッポン――つまり、「大日本帝国」は一体何をしたのでしょうか。
「ニッポンがしたこと」を忘れず、過ちを繰り返さない。
後に続く人たちに穏やかな世界を手渡したい。平和への道に立つための特集です。
◎長崎人権平和資料館の理念/崎山昇(同館理事)
◎母屋をつくりかえる/小田原のどか(彫刻家、評論家)
「七三一部隊」とは/吉中丈志(京都大学教授)
「慰安婦」問題とは/梁・永山聡子(社会学者)
星って、みんな生きているから光っているんじゃなくて。
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取り扱い書店
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猫の本棚(神保町)
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特集
ニッポンがしたこと――なぜ戦争はダメなのか
1945年から80年という時間が流れ、かつての戦争を経験していない人がほとんどになりました。
戦争を経験せずとも、現在も戦火の報道に悲しみを覚える人は多いはずです。
しかし、80年前は、日本が戦争の当事者であり、加害者でした。
ニッポン――つまり、「大日本帝国」は一体何をしたのでしょうか。
「ニッポンがしたこと」を忘れず、過ちを繰り返さない。
後に続く人たちに穏やかな世界を手渡したい。平和への道に立つための特集です。
寄稿
◎映画『ビルマの竪琴』がおき忘れたもの/永田喜嗣(戦争映画研究者)◎長崎人権平和資料館の理念/崎山昇(同館理事)
◎母屋をつくりかえる/小田原のどか(彫刻家、評論家)
インタビュー
「大東亜共栄圏」とは/安達宏昭(東北大学教授)「七三一部隊」とは/吉中丈志(京都大学教授)
「慰安婦」問題とは/梁・永山聡子(社会学者)
新連載
後生の一大事を心にかけて/名倉幹(北米開教区開教使)巻頭インタビュー
◎アキラ・ザ・ハスラー(アーティスト)星って、みんな生きているから光っているんじゃなくて。
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取り扱い書店
〈関東〉
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〈関西〉
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丸善京都本店
大垣書店
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大津一里山店