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真宗の「かなめ」となる教えの言葉を題材としたひとくち法話。 宗派の名称として馴染みがある「真宗」という言葉。親鸞聖人が書かれた数ある書物を見ても宗派名としてこの言葉を使われてはいない。では、親鸞聖人はどのように受けとめられていたのか、漢字の成り立ちやお聖教の言葉からひも解いていく。 【小見出し一覧】 ・真宗という名 ・真宗という言葉 ・真宗遇いがたし ・邪見 ・憍慢 ・浄土真実