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月刊『同朋』
※予約受付中。5月以降順次発送※(同時にほかの書籍をご注文の場合はまとめての発送となります) 「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。 ★年間購読のお申込みはこちら 【5月号の主な内容】 ◎巻頭インタビュー 小指(画家、漫画家、随筆家) 自分の内側の世界を守り、育て続けたい。 ◎特集 私にとって意味のある哲学 「大切そうだけど、ややこしい?」と思われがちな「哲学」。 でも、こんな問いはどうでしょう? 「絶対死ぬのに、なぜ生まれてくるの?」 「私たちがそれぞれに生きるってどういうこと?」 先人の考えと対話し、問いに向き合うたのしさは多くの人のためのもの。 わからない人をはねのけるためではないでしょう。 哲学の問いを見なおし、哲学という言葉と出会いなおす。 私と無関係ではなく、私にとって意味のある哲学とは? 今月は哲学の門をくぐってみましょう。 ●インタビュー 「哲学は死の練習」。死はあくまでも哲学の独自の領域として残り続ける。/佐々木中(哲学者) ●対談 他者のために生きる自己か、そうではない自己か。 /高井ゆと里(哲学者)×内記洸(真宗大谷派僧侶) ●寄稿 世界への問い/藤高和輝(哲学者) あいまいな直感を描きなおす/西條玲奈(哲学者) ◎連載 ●キッチン菜時記 「たけのこご飯」/飛田和緒(料理家) ●息できる風景/森泉岳土(マンガ家) ●録音から立ち現れる東本願寺の「音景」/柳沢英輔(音文化研究者、フィールド録音作家) ●哲学者と僧侶 「私」をめぐる往復書簡/谷川嘉浩×中山善雄 ●一切の幸せ/作=岩川ありさ 絵=惣田紗希 ●生きづらいこの世界でも/竹田ダニエル(ライター) ●日々平熱のソウル/中田亮(ミュージシャン) ●リレー法話 きのうのあしもと、あすの空/文=上本賀代子 絵=鈴木千佳子 ●真宗と大拙と私/池田向一(真宗大谷派東京教区向源寺住職) ●唯信鈔文意を読む――唯念仏のこころ/山田恵文(大谷大学非常勤講師) ●出会いの真実――嘆仏偈を読む/宮下晴輝(真宗大谷派教学研究所長) ●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一(漫画家) ●仏事作法のひとこま/近松誉 ●歌壇/永田淳 俳壇/安原葉 ●古写真でつづる東本願寺 ●あなたのとなりの僧侶(おぼうさん) ●どうぼうパズルdeひとやすみ 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付! ●表紙絵・特集トビラ絵/北村人(絵本作家&イラストレーター)