1月おすすめ書籍・CD
掲載日:2024/12/11 10:34
カテゴリー:メイン
2025年年初め、おすすめ書籍・CD
年初め。のんびりと書籍を読んでみてはいかがですか?
CDでじっくりご法話を聞いてみませんか?
おすすめ書籍をご案内いたします。
【おすすめ書籍】
『 歎異抄に何を学ぶのか 』
宮城 顗・著
四六判/328頁 定価:2,200円(税込)
思想・信仰の枠を越え、無数の人々に影響を与えてきた『歎異抄』に、
苦悩の現代を生きる我々はいったい何を学ぶのか。
著者の最晩年の講義をこの一冊に。
最晩年の講義「さいたま親鸞講座」全12講の内容を収録。
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『 煩悩百八面相 』
梶 哲也・著/今村 風子・絵
文庫判/120頁・770円(税込)
私たちを苦しめる「煩悩」。
けど、「煩悩」って何がそうなの?
人間の悩む心を文と絵でやさしく読み解く一冊。
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『仏教ゆかりの生きもの図鑑 』
福田 琢・著/大島加奈子・絵
B5変形/80頁・1,200円(税込)
お経に登場する獅子や象、龍といった“生きもの”を通して物語られてきた、その心とは?
精細に描かれた絵とともに、仏教をたずねていく。
東本願寺を飾る“生きもの”の彫刻も紹介。
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【おすすめCD】
『法話CD「本願に生きた念仏者」⑯「願生浄土」 』
寺川俊昭・法話者
約80分/1,980円(税込)
自らが真宗に生きるきっかけとなった師の言葉や宗祖の教えを憶念しながら、現に苦悩の世界に生きる私たちを励まし、
呼びかけ、共に浄土に生まれんとする大らかな志願に立たしめる、“願生浄土”の仏道を朗々と語る。
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『心に響く法話シリーズ⑤闇照らすともしび』
湯浅成幸・法話者
約53分/1,320円(税込)
人間は本来、孤独ではないのに、孤独と思いこんでしまう。
なぜ私たちは孤独を感じるのか。
無数の諸仏によって呼びかけられ、導かれている、孤独のどん底からほんとうに生きていく道を明らかにする。
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