「なんでウチばっかり怒られるの」 「…こんなぼく、ダメだよね」 「ワタシ、生まれ変わりたい。いまと違うなにかに…」 「おとなって悩みないんかなぁー」。 中高生が投げかけるモヤモヤした「つぶやき」を、サガエさんが聞き手となって「悩んでる君も君なんだ」とやさしく受け止めるあたたかな一冊。