年間購読のお申込みはこちら 月刊『同朋』はAmazonでも販売中!
月刊『同朋』
※予約受付中。4月以降順次発送※(同時にほかの書籍をご注文の場合はまとめての発送となります) 「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。 【4月号の主な内容】 ◎巻頭インタビュー Ginger Root(ミュージシャン) 懐かしさと新しさをミックスした、日本文化へのラブレター。 ◎特集 縄文にドキドキ 紀元前1万3千年頃から約1万年以上続いた「縄文時代」。 縄目の文様がついた「縄文土器」や、さまざまな姿の「土偶」などからわかる、 当時のライフスタイルや美的感覚は新鮮なものばかり。 釈尊誕生のはるか昔を生きた人々の、足跡にドキドキしながら、 あらためて人間とはなんなのか見つめてみたいと思います。 ●マンガ「遺跡発掘しています」&エッセイ「土器土器の日々」 /今井しょうこ(遺跡発掘漫画家) ●インタビュー 縄文人と友達になろう。 /望月昭秀さん(『縄文ZINE』編集長)に聞く ●寄稿 縄文時代の死生観 山田康弘(東京都立大学大学院教授) 縄文と民藝 太田浩史(真宗大谷派僧侶) 再考/岡本太郎と縄文 赤坂憲雄(民俗学者) ◎連載 ●キッチン菜時記 「新じゃがのハーブカリカリ焼き」/飛田和緒(料理家) ●息できる風景/森泉岳土(マンガ家) ●録音から立ち現れる東本願寺の「音景」/柳沢英輔(音文化研究者、フィールド録音作家) ●哲学者と僧侶 「私」をめぐる往復書簡/谷川嘉浩×中山善雄 ●一切の幸せ/作=岩川ありさ 絵=惣田紗希 ●生きづらいこの世界でも/竹田ダニエル(ライター) ●日々平熱のソウル/中田亮(ミュージシャン) ●リレー法話 きのうのあしもと、あすの空/文=島津和嘉子 絵=鈴木千佳子 ●真宗と大拙と私/池田向一(真宗大谷派東京教区向源寺住職) ●唯信鈔文意を読む――唯念仏のこころ/山田恵文(大谷大学非常勤講師) ●出会いの真実――嘆仏偈を読む/宮下晴輝(真宗大谷派教学研究所長) ●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一(漫画家) ●仏事作法のひとこま/近松誉 ●歌壇/永田淳 俳壇/安原葉 ●古写真でつづる東本願寺 ●あなたのとなりの僧侶(おぼうさん) ●どうぼうパズルdeひとやすみ 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付! ●表紙絵・特集トビラ絵/北村人(絵本作家&イラストレーター)