伝道ブックス
人が亡くなると葬儀を執り行い、その後、節目ごとに勤める法事を勤めるが、その法事の場や時間にはどのようなことが願われているのか。著者の歩みや身近な話題から法事を勤めるということ、また亡き人からの呼びかけを尋ねる一冊。法事の施本にも最適。
そもそも、なぜ人は法事を勤めてきたのか、また亡き方を縁に勤まる法事の場や時間は、私たちにどのようなことを伝えようとしているのか。著者の歩みや身近な話題からご法事の場から願われていること、また亡き人からの呼びかけについて尋ねます。また、仏事を勤める意義が見失われつつある現代にあって「ご法事をつとめる」ということを問い直す一冊